電池材料などの濃厚スラリー開発に重要な調整法とその評価
脱炭素化社会の実現に向けて様々な取り組みが開始され始めていますが、中でも電気自動車の開発はその中核をなす技術課題として広く認識されております。
実際、この分野に関連する研究開発は活発化し、その研究に多くの資金が投入されるとの報道も新聞の第一面を賑わせております。
この傾向は今後も変わらないと考え、今回のセミナ―では、電極用スラリーに焦点をあてたテーマにて開催させて頂きます。
今回はスラリーの調整とその評価法を組合わせた講演をお願いしておりますので、是非、この機会にセミナーへのご参加をお勧め致します。
【セミナー概要】
主 催:株式会社アントンパール・ジャパン、株式会社写真化学、マジェリカ・ジャパン株式会社、
MSサイエンティフィック株式会社
開催日時:2022年11月30日(水) 13:00 - 16:20
開催形式:WEBセミナー形式 (Zoomウェビナーを使用)
定 員:300名
参 加 費: 無 料
【プログラム】
13:00 - 13:05 セミナー概要説明
13:05 - 14:05 「濃厚スラリーの調整に必要な評価」
講師:武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社 武田 真一 先生
14:05 - 14:10 休 憩
14:10 - 14:40 「公転自転式撹拌脱泡装置 カクハンターを用いた電池スラリーの調整」
講師:株式会社写真化学 プロダクトカンパニー第一開発部 高岡 文彦 先生
14:40 - 15:30 「パルスNMRによる電池スラリー評価~原液状態での分散性・電池材料の濡れ性評価」
講師:マジェリカ・ジャパン株式会社 /
東北大学 多元物質科学研究所 客員准教授 池田 純子 先生
15:30 - 16:20 「レオロジー測定による濃厚スラリーの塗工性、分散性の評価」
講師:株式会社アントンパール・ジャパン ビジネスユニット
キャラクタリゼーション マネージャー 宮本 圭介 先生
【お申込み】
下記URLの参加お申込みフォームよりお申し込みください。
→ https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_tEeuJ9DDQ0KS3VgMMmkUbQ